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歯垢と舌苔の除去がカギ!?感染症の予防効果が期待できる口腔ケア
2020年5月12日
新型コロナウイルス(病名:COVID-19/ウイルス名: SARS-CoV-2)が世界中で感染拡大しています。
あなたも感染予防を心がけて手洗いやマスクの着用を実践されていることでしょう。
ウィルスや細菌の感染予防に口腔ケアが役立つとの結果が日本やアメリカの研究で出ているのをご存知でしょうか。
口腔ケアが感染症予防につながる理由や自宅で行う際のポイントをまとめて紹介します。
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「萌出嚢胞」とは!? 子どもの歯茎に黒紫の水ぶくれができたら!?
2020年4月21日
お子さんの口のなかを注意して見ていますか?
歯磨きで毎日見ているからと気を抜いていたら、歯茎が黒紫色に腫れてビックリ!!
それは「萌出嚢胞」と呼ばれる症状かもしれません。
見た目が痛々しく腫れてしまうと驚かれる親御さんも多いでしょう。
どのような症状でどのような処置が必要なのか、まとめて紹介していきます。
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赤ちゃんの歯が生える前兆4選!!よだれ・夜泣きが増える⁉︎
2020年3月30日
赤ちゃんの歯は一般的に生後6〜9ヵ月頃に生え始めます。
しかし、歯が生え始める際に様々な兆候が見られるのをご存知でしょうか。
あなたが無関係に思っている行動や症状も、実は歯が生えてくる前兆かもしれません。
歯が生えてくる前兆と知らず、違った対応をしてしまったらお子さんの負担になってしまう可能性もあるでしょう。
今回は歯が生えてくる前兆として知っておきたい4つをピックアップしました。
生後6〜9ヵ月頃の赤ちゃんをもつ親御さんは、当てはまるところがないかチェックして見てください。
「抜歯」は歯科医院でやるのが基本!こんなとき家で抜いてはダメ!?
2020年3月17日
乳歯がグラグラしている。
あなたも身に覚えがあるかもしれませんが、6〜7歳ごろに乳歯から永久歯へと歯は生え変わります。
お子さんの歯も自然に抜けて生え変わればいいのですが、小児歯科などで診察・処置が必要な場合があるのです。
抜歯をしなければならない原因や、どういった場合に病院へ行った方がいいのか、さらに自宅でもし抜くときにはどのような点を注意したらいいのかをまとめて紹介していきます。
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鬼歯・魔歯!リガフェーデ病にもつながる「先天歯」の対策
2020年2月18日
生まれたてなのに歯が生えている!?
授乳中に乳首が痛むと思ったら生後ひと月程度なのに歯が生えていた!?……と驚かれた人もいるでしょう。
このように歯が生えて赤ちゃんが生まれてくるケースや予定よりも早く歯が生えてしまうケースがあるのです。
原因は特定されていないのですが、なかにはすぐにでも小児歯科に相談して処置した方がいい場合もあります。
それがどういった場合なのか・またどういった処置をするのかをまとめて紹介します。
これが原因!子どもの「歯ぎしり」自宅でできる3つの対処法
2020年2月14日
お子さんの「歯ぎしり」が気になった経験はないでしょうか?
歯ぎしりをする子どもは少なくなく、実は原因もちがうのです。
子どもの歯ぎしりの原因3つと、
それぞれどのような対処をすればよいのかをまとめました。
お子さんの歯ぎしりの様子と照らし合わせてみてください。
歯医者でできる“子どもの虫歯予防”5つをご紹介!
2020年2月4日
お子さんの虫歯を心配されて歯医者へ来院される方は多くいらっしゃいます。
しかし、実際に歯医者でできる虫歯予防にはどのような処置があるのかご存知ですか?
歯医者でできる虫歯予防も様々です。
今回はそのうち5つをご紹介しますので、ご参考にされてください。
「義歯・入れ歯」は子どもにも必要なときがあるんです。
2020年1月21日
「入れ歯」は歳をとってから使うものだと思っていませんか?
専門用語では「義歯」と呼ばれますが、実は子どもでも義歯が必要になる場合があるんです。
お子さんに義歯を用意するのはどのような場合・目的なのかをまとめてご紹介します。
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「過剰歯」とは!?原因・割合・手術など子供の親が知りたい情報を解説!!
2019年12月17日
「“カジョウシ”があるかもしれない」。
小児歯科医の先生にそう言われて『カジョウシとは?』とあなたは固まってしまったところではないでしょうか。
漢字では「過剰歯」と書きますが、集団検診では見つかりにくい厄介者なのです。
お子さんの歯が一体どんな状態になっていて、どのような問題があるのか、まとめて紹介していきます。
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幼児期のおやつ 小児歯科医が教える“虫歯にさせない”ための2つのポイント
2019年12月2日
離乳食を終え、幼児食に入ったお子さんの『おやつ』で悩まれた経験はありませんか?
子どもにとってのおやつは、食事で摂りきれなかった栄養を補う「食事の一つ」として重要な役割を持ちます。
このおやつによってお子さんが虫歯にならないよう、2つのポイントを覚えておくようにしましょう。